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藤井隆之 作陶日記

2014年6月9日

6月になりましたね。

雨が降ると液体顔料がにじんでしまうので、、個展前は毎日湿度計を見ながら絵付けをしています。

先月撤収のお手伝いに行った「伝統工芸陶芸部会展」会期中にどなたかが作品をお買い上げくださったようで、有り難い事です。

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金魚の花器でした。

 

話は変わって6月25日から日本橋髙島屋にて「藤井隆之 陶芸展」が開催されます。

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藤井隆之 陶芸展

日本橋髙島屋6階美術工芸サロン

2014年6/25(水)〜7/1(火)

最終日は午後4時閉場

案内状も完成し、会期前にプレ展示していただく作品も完成しました。

すでに梱包して本日発送してしまったので、、焼く前の釉薬掛け途中の写真を。

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絵付けが終わった作品。

コンプレッサーで釉薬をスプレー掛けする際、逆さに置いて釉掛け出来ないカタチなので、、冷蔵庫にあったキンキンに冷えたビールの缶を室温まで戻して(笑)2つ重ねてガムテープで繋ぎ、湿台(しった)替わりに。

前に空の缶を利用した所、重量不足で倒れた事があったので、、今回はバッチリです。

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ぶしゃ〜!っと手ロクロを回しながらスプレー掛けしています。この後また冷蔵庫に戻してぷしゅ〜!といきたいですね。。

ボクの作品は「上絵ですか?」と質問される事が多いのですが、殆どの作品9割9分釉薬の下で絵付けを完成させます。釉下彩ですね。

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香炉。足まで釉薬を掛ける為と蓋とボディの合わせの歪みを防ぐ為、ハマを作って浮かせて焼きます。

別焼きの蓋も同様。ハマに乗せないと焼成後の収縮時に棚板に引っ掛かって歪む事が多いです。

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壺、花器。

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茶碗もハマに乗せて。

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大皿もハマへ乗せます。

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こんな感じで絵付けの疲れに追い打ちをかけるぐらい釉薬掛けも丁寧に何日かかけて行います。

経験が浅い頃に何度も失敗して苦い経験をしているので、焼成して窯出しするまで気を抜けませんね。

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この写真は2ヶ月くらい前の妻のお腹。

安定期を過ぎるまで心配で心配で報告していませんでしたが

個展の会期中か会期直後にパパになる予定です。

広島カープの助っ人外国人選手のように妻の出産の為にシーズン中にアメリカへ帰ってしまうというニュースを聞くと思わずテレビのスイッチを切ってしまいますが、、

「個展が終わってパパの体力が回復してから出て来てくだちゃいね〜」とお腹に語りかけています。

残り2週間、頑張って制作します!